6月2日 羽鳥慎一モーニングショー 岡田晴恵, 青木理, 玉川徹, 新型コロナウイルス, 検査, 入国拒否, 休校,

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は主に休校の是非について。

岡田氏が言うには、ウイルス学的には休校した方が良いが、虐待や教育機会について考えると休校は極力しない方が良いのではないかという話。

アメリカの研究では感染者が15%減るのに対して医療従事者が子供の世話をしなけばならず死亡率が微増するらしい。

アメリカは医療崩壊を起こしていたので、その場合であるということに留意する必要があるのかなと思います。

そもそも検査を拡大すればこのような休校の話などしなくて済むというところを根本として抑えておきたい。

玉川氏は重症化しなければ良いのかといったことや、高齢者と住んでいる子供が感染する危険性を問題視。
これらの問題を解決するには一斉検査しかないと再び提言。


青木氏は3月の一斉休校の政治的意図を問題視。
意図は言ってもきりがないので善悪で判断するべきだ。
検査をすればこのようなことをしなくて良いのは前提です。
青木氏は自らが渡航制限に反対していたのを問題視するべきだ。何人人が死んだのか、自らに問い責任を取るべきだ。そういう言論人は多かったですがこれだけ死者を出してなおなかったことにして通り過ぎようとしています。これを決して許すことはできません。

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