6月12日 羽鳥慎一モーニングショー 岡田晴恵, 新型コロナウイルス, 入国拒否, 玉川徹, 台湾

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では岡田教授は解除に際して、呼吸器外来の充実・検査の拡充・大赤字の病院に対する手当・救急救命外来がしっかりできるようにすることなどを要請。
本来ならセットにしなければなりません。セットにしない政府は説明する責任があります。
 
 
 
 

番組後半では水際でほぼシャットアウトし完全にウイルスを島内で絶滅させたといわれている台湾の現状を取材。

やはり水際対策が重要で、安倍政権の無策に加えて、当時渡航制限に反対した日本の「知識人」たちは無かったかのように頬かむりしていますが、改めて責任を強く問いたいです。

台湾の徹底した対策に対して絶賛調の中で、隔離は全部自宅だった、といった部分にはやや疑問を呈する玉川氏。
これは台湾は小さい経済規模で最善を尽くしたということなのだと思う。

強制力のある無しは関係ない、と玉川氏。これは本当に具体論を言わずにそこに責任を押し付ける「斟酌ジャーナリスト」がとても多いですよね。

市中感染率を低く抑えたのでこういった対策が有効になった、と岡田氏。

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