7月3日 羽鳥慎一モーニングショー 岡田晴恵, 玉川徹, 検査, 専門家会議,新型コロナウイルス,

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は東京で107人を記録した新型コロナウイルスの流行について。

岡田教授は新宿や池袋の検査の徹底を再び提案。
ドイツではPCR検査がただになっていて無症状でも誰でも受けられるとのこと。

特に病院の経営状態の逼迫に時間が割かれて説明されていて、都から要請を受けて真面目にコロナ用の病床を確保している所ほど経営が苦しくて秋まで持たないかもしれないとのこと。
良心のある人間ほど損をするのが安倍政権・小池都政の一つの特徴です。

玉川氏は新宿のようなところから初めて日本全体をどんどん検査していくべきだとの提案を再び。自動検査機20個200億円で2万人の検査が一日にできるとのこと。
さらにPCR検査のお金が病院に入って経営の課題も良くなるとのこと。

日本が検査をしないのはアメリカがマスクをしないのと同じくらいおかしなことだという話。

出演者はもういちいち言わないんですけど、スタジオの玉川氏らの発言の裏にはすべて検査をすればこんなことにならないのに、というメッセージが隠れています。

そして安倍政権・西村康稔・小池と専門家会議の尾身氏・釜萢敏氏の発言の裏にはすべて、検査はしない、というメッセージが隠れているといえます。科学者・政治家にあるまじきことにその具体的な説明はしません。

もうこれは政権が変わらない以上日本は方針転換しないのだと考えられます。
安倍・小池を支持して、たくさんの死者を出し、経済的大打撃を受けるか。支持を止めて被害を食い止めるか。日本は二者択一の選択を迫られています。

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