6月25日 伊集院光とらじおと ゲスト久米宏

ラジオ

ではラジオ番組終了を今秋迎える久米宏氏にインタビュー。衰えたから去るといっても憶測を呼ぶだけだと伊集院氏。
たしかニュースステーションの時もそんなこと言っていませんでしたっけ?番組が終わると嘘を付かれたとも言っていましたけど。
久米さんが言うところによれば、どうも事務所とラジオ局側が相談して決めたのに従ったというのが真相のようです。

久米さんのラジオは聴取率が凄く良いとのこと。

永さんの一番活舌の悪い時のラジオ聴取率が良かったとのこと。みんな聞き耳を立てていたんでしょうね。

「スポンサーはつかないですよ。あんなこと言ったらつかないですよ。」と自分のラジオについて久米さん。

こういうこと言うなといわれたことない、と伊集院氏と久米氏。少なくともこの部分についてはあらかた自主規制なんでしょうね。

電通批判をする人からそんなことはないだろうと伊集院氏は言われるとのこと。

電通についてはニュースの制作現場に影響を与えているという証言がありますし、私もそこら辺には影響があるのではないかと考えています。
アナウンサーのような言ってみれば末端、ニュースの流れから言えば上流から下流、には無いのだと思います。

あらゆるものに対する批判について言えることですが、電通批判についても陰謀論系と証拠に基づいたものがある。その二つを截然と意識して話して欲しいですね。


ニュースステーションができたのは電通のおかげ、と久米さん。当時の電通にはいまだに感謝していると久米さん。あれだけの枠を開けたのは電通の力だったんですね。

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