では新宿の驚くべき陽性率は市中感染率の高さを表しているということで、岡田教授は新宿エリアの徹底検査を改めて提言。
続いては新しく発足した分科会について。
秋冬に対する明確な方針を示してほしい、と岡田教授。
クラスター対策のようなものを掲げる分科会に対して岡田教授は(夜の街に絞った)徹底したスクリーニングと医療従事者への全体検査を提言。
やっぱりトップが専門家会議の尾身氏ですので、ドラスティックな変化は望めないのだろうか。
ドイツでもPCR検査無料化に際してむしろ感染症学者が難色を示した、と玉川氏。医療関係者には治療に繋がらない検査はやらないという意識があるのではないかとのこと。
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