具体的対策としては児玉教授は特に新宿の徹底検査を提案。東大が持っている能力だけでかなりの数のPCR検査ができるのこと。どんどん検査していくべきとのこと。
ものすごく検査のキャパシティの余裕があることは知っていますけど、どこにどれだけあるのは詳しい数字は見たことがないのでたれかまとめて取材して欲しいですね。
検査を行わない日本の対策を批判しつつ、研究者は、街の人の心を感じなければならない、と文字通り心を震わせて力説する児玉氏。
(戦前から続く)今の日本の仕組みの恐ろしい所は心がなくともテストに受かれば重要なポストにつけてしまうことで、実際そういう人は圧倒的マジョリティといえるくらいいると感じています。
スタジオでは何で検査をしないのかと皆で首をひねっていましたけど、具体的な理由はともかくとして、検査が行われない根本的な原因はここにあると私は考えています。
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