ブラタモリ「#63 別府 〜巨大温泉都市・別府はどうできた?〜」

国内番組

では温泉都市別府を散策。

別府は新興の温泉地で別府八湯の一つの浜脇温泉の方が江戸時代は人気があったとのこと。港ができたことで別府が温泉地として繁栄しだしたのだそうです。

砂蒸し風呂もやっていたんですね。指宿だけではないんですね。

番組ではかつてその中心を貫いていた流川の痕跡を追跡。

再現CGによると温かい川でそこで温泉を楽しんでいた人も多かったみたいですね。これは今でいうインスタ映えなスポットになりますよ。暗渠を取り払ってこういう温泉地にした方が良いのではないかなぁ。

突き当りの山の遊園地はそもそも金鉱だったのですが温泉が出てきてしまって掘れなくなってしまい遊園地になったとのこと。なんか消極的に建てられた雰囲気がにじみ出ているような遊園地で、もっと温泉とシナジー効果が出る良い施設を造れないものかと思うんですけど、現状の新型コロナ下ではなかなか難しいでしょう。

鉄輪エリアは小別府とは違っていまだにひっそりと湯治客でにぎわっているとのこと。ここで地獄蒸しの食べ物を食べて番組は終了。

上手くコロナ禍(正確に言えば検査をしない政治による災い)を乗り切っていただきたいですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました