共同通信はネームバリューがないので取材で苦労するという話。
吉本が行政の仕事に関わるのは大きな仕事をしたいから、と田村氏。
その通りなんでしょうね。要約すれば結局はお金なんですよ。
行政の側からみれば面白い感じを出して人の心に入り込みやすいというのがあるんでしょうね。
笑うというのは警戒を解いた行為だと言われますけど吉本を使えばみんなが政府広報を警戒を解いてそのまま受け取ってくれるわけです。心理学を使った狡猾なやりかたですよ。
こんな裏口を使って忍び込むのではなく、政府の言うことには個人としてしっかり考えて意見を確立するように促すのが政府の役割なのではないでしょうか。
また個人としても心理学的な素養を備えてこのような政府の狙いを見切って行くことが市民として要求されているといえます。
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