(インタビュー)語り継ぐ東京大空襲 作家・早乙女勝元さん

(インタビュー)語り継ぐ東京大空襲 作家・早乙女勝元さん:朝日新聞デジタル
 作家の早乙女勝元さん(87)が6月、東京大空襲・戦災資料センター館長を退任する。10万人が亡くなった1945年3月10日の東京大空襲を生き延び、炎の夜を語ってきた半生。戦争関連の本を100冊以上出し…

の羽仁五郎の言い分は一億総懺悔ですね。責任に、被害にドラスティックな濃淡があることを知らないのだ。これは責任の濃い人を薄くしてしまうという点で、無責任の論理でもあります。当時の言論界をこのような無責任が覆っていたのだ。

ドイツの元軍人の努力は知らなかったですね。日本との落差が浮き彫りになります。

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