では脱獄王・白鳥由栄の逃走ルートを解説。これは凄いですね。ここまでして脱獄しようと思う情熱もどこから湧いてくるのかと思います。調べると扱いがあまりに劣悪であったのと、拷問自白による収監であったというのがあったようです。
建物を出てからのことや逃走生活も気になります。
溶岩でできた地質を利用したケーソンドックは具体的な制作過程をネットで調べようとしたんですがなかなか出てこないものですね。
網走は刑務所を中心に栄えた刑務所城下町を呼ばれているとのこと。道を整備するなど受刑者が活躍したとのこと。
港の前には砂丘があり、知床半島などにも守られ二重の良港であるとのこと。
考古学的に樺太・千島列島を囲むオホーツク文化圏の中心であり南の最果てであるということが分かってきたという話。ここら辺は国が分かれてしまって分からなくなってしまっていますよね。
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