１１月９日　大竹まこと ゴールデンラジオ！ ゲスト　森永卓郎(経済アナリスト、獨協大学教授)

では日本のコロナ対策の愚かしさを解説。

減らすためには１７連休にして「年末年始の巣ごもりだと思うんです」とのこと。
gotoの費用で観光業者を助けることができるとのこと。

大竹さんが非正規の人はどうするのかと聞くと、国債発行のベーシックインカムで非正規を助けるべきだとのこと。
いきなり大事になり「ちょっとトーンが弱くなりましたけど」と大竹さん。

森永氏は、借金してお金を配れとか昔からずっと言っていますけど、要するに視聴者が喜ぶだろうと予想していることをひたすらいう傾向がある人なんだと思うんですよ。評論界のポピュリズムを体現（しようと）しています。
金を配って連休だというと視聴者の「庶民」が喜ぶとでも思っているとしか思えないですね。

休むより検査を増やす方が効率が良いことは明らかですけど、番組中一度も検査に触れず。テレビで検査を主張している数少ない一人ではあるので聴いてみようと思いましたが、聴いて損をしました。