MMTについては、金融緩和をしても大丈夫なのは何も起こらないから、とスティグリッツ。してこれなのですから、しないとさらに悪くなったりはしないんですかね?
FRBが直接国債を買った方が効果が大きいとスティグリッツ。
日銀の国債の直接引き受けが財政法第5条で禁じられている日本とそれが議決なしにできるアメリカで随分様相が違いそうだ。
スティグリッツは、個人はみんな同じとする主流派マクロ経済学の問題を指摘。
別に主流派マクロ経済学は個人はみんな同じと言っているわけではなくて仮にそう考えるとわかることがあるよねと言っているのでは。
ミクロ経済学では行動経済学などの登場で主流派経済学のモデルはすでにとってかわられているとのことですけど、それはミクロ経済学ではそうでしょう。
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