欲望の世界経済史 序章

国内番組

は予告版らしいおしゃれな構成。セドラチェクは成長を前提とする経済を貶しますけど、成長を目指すこと自体は悪くないと思うんですよ。
やっぱりちょっと(成長をせかされない)共産主義時代の名残がある感じなんでしょうか。
悪いのは前借りで「経済成長」をさせて支持率に繋げたがる政治でしょう。セドラチェクもそれを酒を飲むことに例えていますけど、彼が語るような資本主義の性質ではなく政治の問題だと思います。この番組は政治色は薄く作っていますから扱えない感じなのでしょうか。

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