では徹底的な対策、広い検査を求める岡田晴恵氏。
続いて積極的な検査を求める玉川氏に対して、検査制限派の國島広之氏はPCR検査は風邪でも今日陽性明日陰性あさって陽性次の日陰性ということになる、と反対。
エッセンシャルワーカーなどに検査をしている日本以外の国はすべて間違っているという認識でよいですか?
自民党のやっていることは意味はないと断言してほしいですね。
また、積極的な検査が意味がない理由としてクラスターの一割しか捉えられないという話ををしていましたが、語り方が、クラスターと市中感染の話をぼやかして意図的に混同させる詭弁だ。
冒頭の偽陽性の話について玉川氏が切り出すと、國島広之氏は聖マリアンナ大では週に一人偽陽性が出ており、聖マリアンナ大のPCR検査は特異度99%より下とのこと。偽陰性は4~3割であるとのこと。
玉川氏は世界的には特異度は99.99%だと反論。
これは重要なことなので聖マリアンナ大はエビデンスを出して論文にまとめるべきです。
國島広之氏はにやにや笑って馬鹿にしたような印象が露骨ですね。
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