では北欧スウェーデンの驚異のごみ回収システムを紹介。
下水道のようにパイプを伝って一発で回収!効率が良いのみならず、街がきれいになって地価も上がったらしい。
やっぱり日本はローテクだなぁ、という印象が強くなりますね。国全体が新しいものを始める意欲を失っている状況にあると強く言えるでしょう。
またゴミ発電が発達していて、ゴミが資産になってきているらしい。
これも日本ではそのような状況になってきていません。
ゴミ発電は日本は昔から研究してきていたはずだと思うのです。
原子力複合体の強固な構成員である日経がスポンサーを務めていることも合わさってか、鎌田靖氏のパーソナリティに起因することでっもあるでしょう。番組では言いませんけど、原発がこのような状況を招いているといえます。
再生可能エネルギーの接続を強制的に止めてしまう電力会社=国がゴミ発電を歓迎するとは到底思えない。
よって世界で資産化していっているゴミに日本は今後も苦しめられ続けることになります。
ここでも腐った利権のシステムに日本が蝕まれている一例があるといえるでしょう。それを支えているのは究極的には国民に他なりません。
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