英雄たちの選択「清洲会議 秀吉・天下への挑戦」

国内番組

はまずは歴史修正主義者である加来耕三氏を出演させる番組に抗議したいと思います。

会議に入る前の前置きが長いですけどさすがに既知のことが多かったですね。
会議と言いますけどほぼ勝家と秀吉の一騎打ちです。

島田氏は秀吉を最高に評価した上で秀吉に似ているのはブッシュジュニアだとして、ブッシュが頭が良いという新説を披露。少なくとも表面的には腰が低い所は似ているのかもしれませんね。

会議は柴田勝家が先に話を切り出したのが失敗のようで、それを待ったのが秀吉の勝因の模様。とにかく柴田勝家に意見を言わせてそれを否定することが重要だったようです。

まず同意してから意見を切り出すのを「yes but」戦略というと島田氏。

ここで三法師を担ぎ上げたのが元の身分の低い秀吉に戻るか天下人の秀吉になるかの分かれ目だったようですね。

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