2018年11月20日 大竹まこと ゴールデンラジオ! ゲスト高橋和夫

ニュース番組


ではサウジの皇太子を改革の旗手のように報じていた日本のテレビ局の責任は重いと指摘。

テレビは何でも綺麗にしか報じないんですよね。
「仲間内」で自分の立場を悪くする報道はしないんですよ。
人脈こそが権力であり金ですから。サウジ王室も広い意味で利益共同体なんですね。

数字が取れないといって放送してくれない、と高橋氏
「日本のテレビは数字が取れないってよく言いますよね」と大竹さん。
それは本当に数字が取れないと思っていることと、数字が取れないということを盾にしてやりたくないということの二パターンがあると思うんですよね。

池上彰氏の番組とかたまに恐ろしく地味な事柄を扱っていることがある。
そう考えれば地味な話題で視聴率が取れないということはあり得ないと思う。
全てはショーアップの気合の入れ方であり、そう考えれば数字が取れないという言いぐさは後者が多いのだと思う。

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