大谷翔平、7四死球の制球力は「ゼロ点ですね」 4回7K無失点も勝ち星ならず

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大谷翔平、7四死球の制球力は「ゼロ点ですね」 4回7K無失点も勝ち星ならず
エンゼルスの大谷翔平投手は20日(日本時間21日)、本拠地・レンジャーズ戦で先発登板したが、今季初勝利はならなかった。右手中指マメの影響で投打同時出場した4日(同5日)以来16日ぶりの登板。4回で毎回7奪三振、7四死球1安打無失点で降板した。フォーシームの最速は97.7マイル(約157.2キロ)。防御率1.04となった...

は放送をしっかり確認しましたけど、立ち上がりが危なかったですね。
初回の2アウト目を取ったときの打者が入らないのに結構振ってくれたのが有り難かった感じがしますね。

中指の豆を潰したので人差し指に力を入れて投げていてシュート回転しがちなのではないかという斎藤隆解説者の一つの予測。これは腑に落ちる感じですね。定まらないコントロールに符合します。スプリットが非常に良かったのも豆を避けて投げられるからである可能性があります。豆と付き合いながらやっていく感じなんでしょうね。

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