エラー | ABEMA
は2本ともに視聴。
最古の棋譜としてすごく有名な本局ですが、囲っててほしいですね、と深浦九段。とぼけているのか本当にこの棋譜を知らないんですかね?
平成の将棋より今の将棋に近い感じですね。
この二人はアマチュア強豪くらいではないかと言われることが多いですけど序盤戦術が当時の感じに近くなっている今ならもうちょっと高い棋力ではないかと思われる可能性がありますね。
4四歩にAIのベストの4六歩から右四間調に構えたのが素晴らしいですね。直感的にこれが良いと感じたんでしょうね。最近までプロ将棋では単調とみなされてほぼ出てきていませんでしたから。
しかし、その場で解析させるのではなくてしっかり解析してからやってほしかったですね。何分も読み込ませると読み筋が相当変わってきますからね。これは強く要望したいです。
9二歩のベストは見事でしたね。
9二金や6二歩といった悪手があったドラマチックな棋譜だったんですね。
先手の玉の見切りは深浦九段も絶賛していましたけど評価値と見比べるとさすがの感が深くなりますね。
終盤ぐっと最善手が増えてきて、改めて古の棋士の終盤の強さが印象に残りましたね。
玉飛が接近していることについては辛口の深浦九段ですが、王位戦第3局であるとか玉飛が接近する将棋が増えておりそれはAIの将棋の特徴でもあります。
格言などによる後世の偏見がない状態で将棋の真理に迫ろうとしていると評価できるのではないかとも思います。
当時の将棋はびっくりするほど現代的だった、と深浦九段のまとめ。
このシリーズは楽しいのでたくさん録ってもらうためにもプッシュしたいですね。
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