(http://news.livedoor.com/article/detail/12820015/)はダウンというか驚異の支持率といえるでしょう。
国民の責任は大きいですけど、やはりメディアの責任は大きいでしょう。
先ほどの報ステサンデーでは「安倍首相 19日から独など欧州4か国歴訪へ」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170317/k10010914981000.html)について
「安倍総理は分断の進む国際政治の修復にも取り組むことになります。」
と北朝鮮の将軍様万歳もびっくりのアナウンスを。
どう観てもただのトランプの子分です。「森友」などから逃げているだけなのに、これだとなんかすごい英雄が飛び立ったかのような印象を与えます。
読んでいませんけど、「伝え方が9割」(佐々木 圭一 (著))のような、
マーケティングなどで発達してきたのであろう、伝え方による印象操作をこれでもかと悪用しているといえます。
(しかしこの本をamazonで調べたら「この商品を買った人はこんな商品も買っています」欄に類書の中にまぎれて唐突に「転調」が出てきたのですが・・・・・環境依存?)
いくつかは指摘してきましたけど、心理学的・経済学的印象操作にテレビのニュースは満ちていると思う。専門家に観察してもらいたいですね。
露骨な偏向報道はすぐに指摘されるので、わからないようにわからないように、偏向させる場所を変更させてきています。「犯罪の巧妙化」といった単語が頭に浮かびます。これも時代の流れでしょう。
国民はそれを知ってそれぞれが自衛しなければなりません。
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