は参議院選挙について。「ヘリコプターマネーみたいな嘘出鱈目」がまだ幅を利かしているとのこと。
「ここら辺が森永さんと意見が真っ二つに分かれるところ」と大竹さん。
主流派経済学者とリフレ派は仁義なき公開討論をするべきだと思うんですけど、テレビもラジオも知る限りそういう企画をしないのは怠慢の極みです。
政府の試算では「名目成長率が3.9パーセント。跳ね上がる予定ですから」とのことで滅茶苦茶です。まるで届くわけがない。
それじゃあなんで円が安全資産として強いのか。と大竹さん。
欧州で離脱リスクなどが吹き出したり何かあると避難してきている、とのことですけど、何で避難に値するかという所は語らなくては駄目ですよね。
ここはリフレ派の主張の急所でもありますから、歯切れよく行きたいところ。
「日銀の信用が持つかというと危ない」とのことで、あるところでガクンと失墜するということみたいですね。
「いきなりハイパーになるよりはボラティリティーといって株とかの変動が激しくなる」という形が想定されるそうです。墜落する前に乱高下するのは飛行機みたいですね。
「天皇陛下の退位」が改憲論議に移れないようにしているとのこと。これって本当なんですかね?
引いた宇都宮氏の政策については、本当に都についての困りごとについて喋るべきだった、とのこと。
「自然エネルギーとかそういうのを先頭になってやって」とのこと。
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