（http://www.huffingtonpost.jp/2016/01/28/amari-resign_n_9096040.html）については１月２９日のラジオによると、メディアは２日前から辞任を知っていたそうなんですが、安倍が続投させるというのをのまま流して、いかにも続投するかのように演出して、生中継でさんざん言い訳を流して、このままぐちゅぐちゅ残留するのかなと思わせたところで辞任を発表させてイメージアップを果たすように政権の言うがままに演出していたとのこと。
それで、今日になって辞任は２日前から明らかになっていたと言い始めたのだそうです。
すべての局が生中継で延々と流すからおかしいと思ったんですよ。
政権の命でイメージアップ戦略を行っていたんですね。
大臣を批判する著名人もメディアにはこうべを垂れたままだ。
「甘利氏に「全く潔い」「現代の『武士』だな」 突然の辞任にネット上では賞賛の声も」（http://www.j-cast.com/2016/01/29257105.html）はこうい意味で、自然発生的か巨大な規模を誇るという自民党のメディア対策の部署が主導しているのかは計りかねますが、テレビでメディアが印象操作したものがネットによって増幅するという、ネットの暗の一側面を示しているといえます。
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