プーチン大統領が強気「ロシア経済危機のピーク過ぎた」

「シリア首都ダマスカス空爆砲撃　学校で６０人死亡の情報」（http://mainichi.jp/articles/20151214/k00/00e/030/115000c）とロシアが後ろ盾になっているアサド政権の無差別爆撃による死者が今も増え続けているのに加え、ロシアの爆撃で急にシリアでは死者が増えているとのこと。一般人を盾にすると欧米は爆弾を落としてこないがロシアはお構いなしなのでISにとってずっと脅威なのだそうです。

無辜の人命に配慮しない空爆は支持できない。配慮している空爆よりこちらが良くないのははっきりさせなければなりません。

アサド、プーチンの爆撃に対する日本国内の非難は少なすぎます。この順番をはき違えていている人が多いのです。

２０日の「ワイドスクランブル！」ではこの会見を放送するも、古舘キャスターが言っていたような、リハーサルを何回重ねたのか、という視点が無し。演出に満ちており、通常の会見だとして放送するのはプーチンに偏した極めて危険な行為です。