「ロシア、「国ぐるみのドーピング」か リオ五輪出場停止も」(http://www.cnn.co.jp/showbiz/35073232.html)とのこと。
この国に倫理という言葉はありません。
あらゆる点でロシア、プーチンはごろつきだという前提で、動いていく必要があります。
「ロシアが組織的ドーピング、アンチ・ドーピング機構が結論」(http://www.tv-asahi.co.jp/dap/bangumi/hst/news/detail.php?news_id=44079)では、古舘さんは商業主義を批判しましたけど、国ぐるみでやる理由はやはり国威発揚に求めるべきでしょう。
ソビエト時代から行われていわれますが、共産圏でなくなったのに続いている、というのには注意しなければならなりません。現政権になって再び行われるようになったと伝えられているもよう。
プーチンのファッショで極めて非倫理的な性質がここにも波及しているとみるべきなのです。
なんでこういったわき道にそれちゃうんだろう、と思ったんですけど、書きながら思えば、プーチンを正面から批判するのを避けたんじゃないかと思う。思い返してみても古舘さんはプーチンに対してはあまりしっかり批判してこなかったように思います。
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