https://www.asahi.com/articles/ASL2X3FXHL2XUTFK003.html
では
「国の『秘』や報道の『タブー』をできるだけ少なくすることが、国民の知る権利の拡大につながる。元号を取材する意義は、約30年前も今も同じではないでしょうか」
とのことですがこういう言い方は危険です。
アベノミクスであるとか急所のタヴーには触れないんだよ。
元号というのはいくらそれが注目されようが、利害に全く絡まない。そういう意味で言えば枝葉末節である。
そういったものを寸刻早く手に入れようとすることで何かをしたと考えること自体がジャーナリズムの病であることを自覚しなければなりません。最近では読者を騙すための煙幕に過ぎないと内部でも自覚されているとは思いますが。
コメント