ローマ教皇 きょう夕方来日 核廃絶へ 世界に向けメッセージ その1

エラー|NHK NEWS WEB

の一連の発言についていえば、本来ならトランプは破門で「カノッサの屈辱」となる、ということが時代が時代であればありえるわけなのだけれども実際には影響力が低下していてそうはならない。

実際にそのようなことが起こることになったら世界は混乱する。
影響力が低下した状況だから言えることだと思う。
遊撃的になったからこそ言える発言であって、それは外野の無責任さと表裏一体だ。

理想を語ることに意義があるという声は多いですけど、核廃絶がされた世界というのは常に誰かが核開発をして世界を牛耳らないかおびえる世界であってそれは理想の世界なのかなと私は思います。

せいぜい核軍拡のスピードダウンを要求するくらいが現実的な責任のある立場からいうべきことなのではないかと思います。

核という道具より人に注目するべきです。世界を破局に導く軍国主義的な風潮であったりその残滓を批判していくことこそが、実はより困難で平和のために最も必要なことなのです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました