は積極的な検査を訴えており、政府の新型コロナウイルス諮問委員会や感染研のメンバーでもある谷口清洲氏に検査が広がらない理由を羽鳥氏が質問。
準備は整っているので、ウィズコロナを目指すのかゼロコロナを目指すのか、戦略だけだと谷口氏。
誰が意思決定をしているのかと羽鳥氏。谷口氏は濁して答えず。
感染研の中に検査拡大に反対している人がいる。東北大学の押谷教授は検査を抑制しているからこそ感染が抑えられていると去年言っていた、と玉川氏。
なぜ同じ感染研でもこのような考えの違いが生まれるのか、と玉川氏。
自分はSARSやエボラで現場を踏んできた、現場を踏んでいるかいないかで差ができるのではないかといったことを谷口氏。
私が思うに間違えを正す能力の低さが致命的です。それは責任に関わるからです。
ボードでは経済に配慮しながら緩やかに対策るべきと発言が引用されているのに、それを否定し、ゼロコロナを目指すことこそが経済対策になる、と語る谷口氏。スタッフとの意思疎通に齟齬があった？
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