第69回NHK杯トーナメント2回戦 藤井聡太七段対久保利明九段

将棋

は後手の立石流模様に対して先手の藤井七段があっさり千日手にしてにしていてびっくり。

プロならこの戦法にはこの対策というのを突き詰めていると思うのですけど、藤井七段の立石流模様に対する先手番としての対策は千日手が最善ということなのだろうか。
先手番の千日手は負け同然ですからね。


再び先手番の立石流に対して銀冠に構えた藤井七段は作戦負け模様。9二香とかいかにも指したくない手です。

そもそも立石流がこのAI時代に最先端の戦法として存在していること自体が凄い。
昔から7二飛寄ったり4四角打ったり色々な対策がありましたけど決定打にならなかったということなのでしょうか。


以下は録画ミスで観られなかったんですけど、どうもそのまま藤井七段が負けたようですね。

久保利明九段の切れ味は進化するばかりだといったところでしょう。

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