#その他文化活動

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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その7

最後は特攻機に向かって桜の枝を女学生たちが振っている写真はこの時だけのために動員された、本当は泣いていた、イメージ操作だった、ということを池上彰氏は初めて知ったとのこと。 本当に情報操作に満ちている、それは現代と何も変わらないな、という...
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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その6

4000人以上の犠牲者を出した戦艦大和の「特攻」では、負けることによって新生日本を期する、という乗組員の言葉。 負けるには首脳が敗北を認めればよいだけで、死ぬ必要はない。 日本のためにはむしろみんなで首脳たちがいるところに特攻してもらい...
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NHKドキュメンタリー ザ・プレミアム ドキュメンタリードラマ「華族 最後の戦い」

放送予定のこの番組では戦後皇室と国体を守った華族を特集するそうですが、果たしてどのように物語にするのであろうか? 戦前戦中戦後の天皇の発言はしっかり放送するのであろうか? やらないのであれば嘘で塗り固めた大本営発表を再び再現することにな...
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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その5

ちなみに司馬遼太郎氏の天皇真空説は穏当に言って「逃げ」ですよね。結局何も語らなかったに等しい。ここは保身を図るべきではない重要な論点なのです。 そしてそれは磯田道史氏など司馬遼太郎氏を讃える歴史家などに受け継がれているように思える。 それ...
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戦没者追悼式で天皇陛下が「お言葉」 退出前、記者が見た異変

()といった行動なども、こういった天皇の発言の歴史を知らないと意味が理解できず、いたずらに(報ステで保阪正康氏が言っていたように)「政治的」に理解してしまうことすらあるでしょう。それはメディアの責任です。
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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その4

この番組の良かったところは天皇の発言をしっかり放送したところですね。これは本当に珍しい。 特攻の戦果を肯定する発言。終戦直前の講和を拒否する発言。 戦後しばらくは庶民に至るまでせいぜい「天ちゃん」と呼んでいた。 戦時中に天皇が何をして...
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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その3

マリアナ沖海戦で空母も人材も失い、絶対国防圏を突破されて人材が枯渇したので始まった作戦。特攻は最初は相手も慣れていなかったので戦果を挙げてしまったのが不幸の始まり。天皇の肯定がそこに重なる。という解説。 このとき1944年6月~10月。極...
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8月13日 池上彰の戦争を考えるSP第9弾 『特攻』とはなんだったのか その2

洗脳であり定型であり自分を納得させるためなのか、お国のためにという言葉がたくさん出てきますが、軍部が言う「お国」は庶民にしてみれば恩着せがましい。戦争を始めたために極限的な苦難を強いられているのが庶民です。 国とは国体であって既得権の総称...
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8月13日サンデーモーニング 風をよむ その4

繰り返しますが、司馬遼太郎氏の主張には日本文化に責任をおしつける記述がとても多いです。 これも日本文化を捨て去る方向にどんどん動いていた戦後の人々にとって心地よい後押しになっただろうことは想像に難くありません。 そういう意味で時流に乗っ...
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8月13日サンデーモーニング 風をよむ その3

さらには司馬遼太郎氏の主張には日本文化に責任をおしつける記述がとても多いです。 今まで私もたくさん指摘してきましたが、その日本文化に責任を押し付ける記述はすべてと言えるくらい間違っています。 例えば「昭和への道」に書かれている源氏...
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