地球ドラマチック

は紀元前２８００年のハンターの遺物を最高のコンディションで一式発見したところから。大発見とはいえ遺物が少なく遺体も出てこないので、考古学者たちはどのような経緯で死んだのか大推理。峠の向こうの村を襲って帰ってきた帰りに違いない、とか何の証拠も...

は最果ての冥王星について。ハッブルでもこれくらいの解像度しか撮れなかったんですね。冥王星を見つけたアメリカの冥王星を目指す執念が感じられます。中心部に熱源があるはずとのこと。平原に見えるところはゲル状の物体が漏れ出すことによって常にクレータ...

はカッシーニの偉業やニューホライズンなどについて。「ジュノ」の木星探査も大変ですね。木星の周囲は危険です。

は探査機のみならずその成果、各惑星の特徴まで説明された番組。水星、金星の探査は本当に大変そうです。火星はぬるま湯気分。探査機も縦横無尽に動き回ります。小惑星探査も凄いですね。テクノロジーの進歩もすさまじく、クッションで着陸した「オポチュニテ...

はNASAのようなのが頑張る話なのかと思えば、隕石の歴史全般を扱った話で面白かったですね。広島型原発千個分と話されたところは日本語版では割愛されていましたね。やはり海に落ちることが多いらしく地上のクレーターは僅少。１８０ちょっとなのだそうで...

は土星の多くの謎を明らかにした探査について。管制室の盛り上がりと人の数は凄いですね。巨大プロジェクトです。太陽系の惑星や衛星は子細に見ていくほどに個性的で面白いですね。土星まで命令を届けるのに８０分かかるとのこと。探査機は最後に土星に突入し...

は地球ドラマチックは近年２度冥王星特集をしていますがこれは一回目。やはりアメリカでの冥王星人気は絶大のようですね。こちらでは観測装置などについて特に説明。レンズを歪ませない努力は大変ですね。冥王星にいると往復で通信が九時間かかるとのこと。デ...

ではオルセー美術館の成り立ちを解説。もともとはオルセー宮というナポレオンの宮殿だったのがパリコミューンで焼失。後にその区画を万博用のオルセー駅にしたものの手狭で美術館になることに。今でも地下に電車が走っているらしくイタリアや日本から免震技術...

は機内食が提供されるまでも膨大な手間を丹念に追ったもの。機内食は飛行機の顔ですね。巨大産業の力が集中しています。飛んでいるときの味覚の変化まで考えるというのが科学的です。食べ残しのごみは気になっていたんですけどやっぱり膨大なようですね。