1

（）黒田日銀総裁は「観念的な含み損」という言葉を使っていましたが、含み損を観念的とすること自体が「観念」的でありリアリズムに反しています。古舘さんはいまだに「アベノミクスどうなんですか」とかいっていますよ（失笑）まぁ、失笑されたとしてもお金...

（）では政府が真に狙っているのはこういうことを放送しちゃまずいんじゃないかなーと忖度させて自主規制させることだ、と中島岳志氏が言っている時に、いつも話しやすくするためにこまめに相槌を打つ古舘さんの相槌が途絶えてしまうのが印象的。日替わりコメ...

金子さんのあだ名は「知識の安売り王」とのこと。これは本当にそうでしょう。知識は広めようと思えば安売りせざるを得ないし、お金を得ようと思えば狭い範囲に留まる、、、、。金子さんはただであっても伝えようという情熱が強いんですね。注目の経済について...

１１日の大竹まことさんのラジオは「「北朝鮮の脅威からの軍事強化は戦争の危険性を高めるだけ」　武器輸出反対で集会」（）をもとに武器輸出について。戦車を売って砲弾を売らない、潜水艦を売って魚雷を売らない、ということはあり得ないので日本の防衛産業...

（）については、北野武氏は確か、西武じゃなくて最初から巨人にいっていたら教育がしっかりしているんでこうならなかったんじゃないかということを言っていましたけど、どうも真相は逆の模様。北野武氏はローカルだったり自由なものを軽視する傾向があります...

は過去の戦争をおさらい。満州に対する新聞の論調が軍部の支持になぜ変化したのか、ということで売れるから、とだけ説明していましたが、軍部から最前線のネタを貰えることによって売れるようになったのです。これは今の記者クラブの仕組みと同じで、ここで解...

「（耕論）日韓「愛国」の圧力　小倉紀蔵さん、趙景達さん」（）は日韓の学者がそれぞれの国について述べた、対照が面白い論考。特徴はどちらも近世の社会はあちらの国は硬直していて自国は緩かった、と主張していること。「朝鮮王朝の身分制が緩やかだった」...

（）はプーチンがしていることであると、正しくみなければなりません。流石にプーチンを讃えるネット民も減ってきたか。フェードアウトするのではなくしっかり総括して、この問題について正しい発信を始めなければなりません。

他にも、自民党の改憲草案ではキリスト教由来である「天賦人権説に基づく規定を見直した」とうたわれていますが仏教の中にもといいますか、私に言わせればより濃厚に人権的な内容は存在しています。堀米庸三さんが日本思想の中から人権の根拠になる言葉として...