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#その他芸術、アート

東京国立博物館 足利義満600年御忌記念「京都五山 禅の文化」展 ⑥展示期間

凄い物を見てきました――――――(マニア以外には大げさ度500%) 最初の方は、まぁ、面白いんですけど資料的なものですね。禅師達の像もやはり生前の当人を知っている人が見てその法なり徳なりを思い出すといった面が製作の過程から見ても強いと思う...
#その他芸術、アート

北大路魯山人展 日本橋三越

ただ券を頂いたので見てきました。しかしよりによって今年二番目の暑さの日とは(笑) 最初に置いてあったのは乾山の意匠を借りてきた大鉢ですけど、魯山人らしい大らかな美しさを秘めているという点では、今回の展覧会を総括するような内容を端的に持ってい...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 開館記念展II 水と生きる 中期

他の美術館とはなんとなく客層の違いを感じます(笑)案内をして下さる方が多く配されていて丁寧で恐縮しました。 最初は広重の「東海道五十三次之内」で、「府中 安部川」の背面の山の存在感や「桑名 七里渡口」の渡し場の人の力強さ・生命力が印象に残り...
#練習用

泉屋博古館分館 茶道具 付属品と共に楽しむ

ただ券を頂きましたので行って参りました(^^:) 一番自分の心に残ったのは「黄伊羅保茶碗 銘 渦」(李朝時代・16世紀)です。余りにぼろぼろで、年代を経てこうなったのかなとも思いましたが多分これが作意なのだと思います。黄色かったり茶色かった...
#練習用

ニューオータニ美術館 江戸の四季-広重・名所江戸百景- 後期

今度はちゃんと迷わずに行けました(笑) 今回は最も有名な「大はしあたけの夕立」が有りました。風情が有って厳しい絵です。 「玉子不動之瀧」は絵も勿論良かったんですけど、都内にこの様な瀧が有ったんだなというのが驚きでした。しかも更に奥には天然の...
#練習用

太田記念美術館 ヴィクトリア&アルバート美術館所蔵初公開浮世絵名品展 後期

今回は前回の北斎の肉筆帳のような圧倒的な出し物は無く、北斎と広重の版画が両雄並び立つ感じで目立っていました。 広重は何と言うか、絵の奥行きが非常に深いんですよね。それも西洋遠近法的な豪華な広がりというより、素朴な実際に目を細めて見てしまう様...
#練習用

たばこと塩の博物館 企画展 風俗画と肉筆浮世絵 後期

行って参りました。 絵は無銘の物が多いですけど、無銘だからと言って品質が粗悪なわけではないし、何といっても百円ですので必見と言えるかと思います。とはいえ外れに有るせいか、同日に行った太田美術館は滅茶苦茶混んでいたんですけど、こちらはまた貸し...
#練習用

東京国立博物館 特別展「レオナルド・ダ・ヴィンチ -天才の実像」

行って参りました。 何故閉幕直前(投稿時にはもう終了していますけど(笑))のこの時期かといいますと、迷っていたんですよね。正直高い上に「受胎告知」をそれほど見たいと思わなかったのと、異常に混んでるだろうとの推測で中々踏ん切りが付かなかったん...
#練習用

プロフェッショナル 仕事の流儀 宮大工・菊池恭二

現代の日本にはどのような宮大工がいらっしゃるのか、と思っていたのですがこの方は立派な方の様ですね。 人を育てる事を後半のメインに持ってきたのは良かったと思います。こういう業界では人を育てる事は仕事と並んで、若しくはそれより大切だったりもしま...
#練習用

千葉市立美術館 鳥居清長 -江戸のヴィーナス誕生―・後期

行って参りました。 以前放送された日曜美術館の清長特集は 海外流出の激しい知られざる名浮世絵師 西洋解剖学の影響 鳥居家や歌麿を巡る人生の軌跡 とスケールと内容を備えた極めて完成度の高い番組で、私も含めて沢山の人が感銘を受けたようです。...
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