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#その他芸術、アート

上野松坂屋 第52回 現代書道二十人展

あけましておめでとうございます。ただ券を貰ったので行って参りました。 最近自分なりに書をなんとなく理解出来る様になりました。線のヒキが大切というか・・・上手く言い難いんですけど、そんな感じがするようになって来ました。また暫くすれば変わって来...
#その他芸術、アート

出光美術館 乾山の芸術と光琳 後期

江戸城でお昼を食べまして、向かいました。 陶工で絵師の尾形乾山(1663年-1743年)は尾形光琳(1658年-1716年)の弟で親戚に本阿弥光悦なども居る文化的な家系の人です。実家は雁金屋という呉服商で、今回の展覧会には「雁金屋衣裳図案帳...
#その他芸術、アート

三の丸尚蔵館 祝美(いわいのび)-大正期皇室御慶事の品々

行って参りました。東京駅から大手門を目指したのですが、例の如く行く途中で迷いまして、そうしたら立て札があって近くに安藤広重の住居跡が有るって書いてるんですよね。これも何かの縁かと思って行ってみました。お墓ではないですけど、なんとなく手を合わ...
#その他芸術、アート

浮世絵太田記念美術館 肉筆広重展  -初代から四代まで-

待望の広重の肉筆展です!しかし人が居ないんですけど(涙)僕はたばこと塩の博物館に来たんじゃない、と思わず思いましたが失礼でした。 広重って五代までいるんですよね。色々有りましたけど、初代の他は四代の短冊が良かったです。二代目は「桜下美人図」...
#その他芸術、アート

山種美術館 秋の彩り―小林古径・福田平八郎・東山魁夷・安井曾太郎―

例の如くただ券を頂いたので行って参りました。 どうも日本の近代絵画はそこまで好きになれないんですよね。一つはなんといいますか、図案的なんですよね。静物の模写で一番良かったのは川﨑小虎の「草花絵巻」ですが、やっぱり北斎や鈴木其一と比べると植物...
#練習用

五木寛之 21世紀 仏教への旅 韓国編

このシリーズ滅茶苦茶面白いですね。いや、当然マニア限定の話では有るんですけど(^^;)お盆に再放送されたのを録画して、今少しずつ見ています。 吉祥寺の法頂和尚は人物ですね。貌も姿勢も普通の僧とは隨分違います。 韓国仏教の特徴だと思ったのは仏...
#練習用

プロフェッショナル仕事の流儀 あえて、困難な道を行け ~環境金融コンサルタント・吉高まり~

何重もの意味で勉強になりました。 女の人の総合職の嘗ての待遇を聞いた時の住吉さんの反応が面白かったです。ただ驚いているだけでは有るのですが、そこに時代の流れを感じました。 僕は番組が始まった当初、住吉さんのことをグラビアアイドルに違いないと...
#その他芸術、アート

サントリー美術館 開館記念特別展 「BIOMBO(ビオンボ)/屏風 日本の美」第三期

芸術的にまず良かったのが勝部如春斎筆の「小袖・屏風虫干し図」ですね。絵の中に画中画として屏風絵がたくさん描かれているのですが、どれも絢爛で細密描写が素晴らしかったです。 最初の方の品は歴史的な資料といった感じも強く、貴重で良い所も有るのです...
#その他芸術、アート

FUJIFILM SQUARE 藤原紀香写真展 「Smile Please!」

サントリー美術館を目指して来たのですが、まずは一階のフリースペースの藤原紀香さんのアフガニスタン、カンボジア、インドでの写真展を見ました。演者としての藤原さんには余り詳しくないのですが、こういう活動をなされているのは流石大女優といいますか、...
#その他芸術、アート

東京藝術大学大学美術館 金刀比羅宮 書院の美― 応挙・若冲・岸岱 ―

最終日だったからか滅茶苦茶混んでいました。江戸文化も結構愛されている物です。 応挙はとても好きです。写生といってもやはりかなり独特の写生です。一番感じるのは水彩っぽいという事です。いや、水彩なんですけど(笑)物と空間の境界とか色の濃淡のグラ...
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