#練習用 100分 de 名著 旧約聖書 第4回 沈黙は破られるのか 第4回のゲストは姜尚中さん。キリスト者であるとのこと。親鸞について良く話されるのでそちらなのかと思ったんですけど、違ったんですね。やっぱり似たところがあるということでしょうか。ヨブ記を取り扱う本回。不幸が襲うところまでは極めて生々しくリアル... 2016.07.22 #練習用12その他
#その他芸術、アート 出光美術館 開館50周年記念 美の祝典Ⅱ― 水墨の壮美 その3 「漁釣図」は釣りをして隠棲をするという文人の理想を描いた絵。中心に屹立する葦が何かを訴えているようです。司馬遼太郎さんがとくに盛んに言っていたと思うんですけど、中国人(士大夫)は儒教の影響で身を労さない、といわれますが、ここでは身を労して生... 2016.07.13 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 美の巨人 中宮寺 国宝「半跏思惟像」 ではかつては彩色がされて沢山の飾りがついていたということを。頭の二つの玉なんかも宝冠があるとすれば造形的に完璧ですよね。これは再現してほしいなぁ。彫刻科の学生がやればスキルアップもかねて万全だと思うんですよね。指の位置は肩のくさびの様なパー... 2016.07.12 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 東京国立博物館 日韓国交正常化50周年記念 特別展「ほほえみの御仏―二つの半跏思惟像―」 行って参りました。当日は東博正面玄関には似つかわしくない行列ができていてやや驚き。並んでいざ受付まで来ると、厳重な荷物チェックが!これで遅れていたんですね。なんだろうなと思ったんですけど、隣国の国宝をあずかっているので厳戒態勢を布いてるんで... 2016.07.11 #その他芸術、アート12美術
#練習用 博麗神主inLA 神主はアメリカでおつかれさまです!一人一宇宙は仏教の理想ですよ!さすが神主!それにしてもスケールが大きいですね~。このサイン会の列は大島さんの握手会を超えるのでは。これが脱構築された日本神話の威力でもありますよ!(とりあえず)一神教世界の人... 2016.07.04 #練習用12その他
#音楽レビュー 宇野功芳先生 演奏家篇 演奏家としては、やはり「有機的な響き」がキーワードで、更には評論家であることがかなり反映されている演奏だなと思って聴いていました。宇野先生の交響楽の演奏を「ぬら~」というオノマトペを付けて表現する人がいますけど、これは実に卓抜だと思う。演奏... 2016.06.27 #音楽レビュー2音楽
#音楽レビュー 音楽評論家・宇野功芳さん死去 クラシック解説 ()は昨日まで知りませんでした。たまにまだご存命なのだろうか、と最近は思うことが多かったのですが。誰も言わないんですけど、宇野功芳先生の評論のキーワードは「有機的な響き」っていう言葉だと思うんですよね。弦が良く歌っていたりする様、であるとか... 2016.06.26 #音楽レビュー2音楽
#練習用 英雄たちの選択「知りすぎた男たちの挑戦 蛮社の獄 渡辺崋山と高野長英の決断」 今回は「知ってしまった」がために弾圧されてしまった知識人の話。「今回はとてもタイムリーなテーマがみえてくるかもしれませんね」と磯田道史さん。もちろん安倍政権のアンチ知識人・知性的な政策への危惧が背景にあります(確信)中世のは気楽に観られるけ... 2016.06.11 #練習用12その他
#音楽レビュー 5月27日(金) 川口リリア・音楽ホール 庄司紗矢香 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル その4 次はJ.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV 1004。こうやって細川作の後で聴いてみるとバッハの非旋律性というか非和声性を感じます。もちろんバッハはどちらの名人でもあるわけですが、バッハのこの曲は特に美しい旋... 2016.05.31 #音楽レビュー2音楽
#音楽レビュー 5月27日(金) 川口リリア・音楽ホール 庄司紗矢香 無伴奏ヴァイオリン・リサイタル その3 休憩後は細川俊夫:新作(2016)《委嘱作品・世界初演》ヴァイオリン独奏のための「エクスタシス」(脱自)。やはりというか現代曲調。一つの音をひたすら長く弾く部分と、トリルというのか「くまんばち飛行」をヴァイオリンでやっているような部分の、二... 2016.05.30 #音楽レビュー2音楽