#その他芸術、アート FUJIFILM SQUARE 藤原紀香写真展 「Smile Please!」 サントリー美術館を目指して来たのですが、まずは一階のフリースペースの藤原紀香さんのアフガニスタン、カンボジア、インドでの写真展を見ました。演者としての藤原さんには余り詳しくないのですが、こういう活動をなされているのは流石大女優といいますか、... 2007.09.20 #その他芸術、アート12美術
#その他音楽 J.S.バッハ チェンバロ協奏曲集 リヒター:指揮、チェンバロ リヒターらしい気合の入ったバッハです。強弱もメリハリがあってかなり自在です。ぐっとちっちゃく縮んで溜めたかと思えば、次には畳み掛ける演奏で、実にドラスティックです。本当に薫りの有る演奏で、この前見た魯山人の志野を思い出させます。 良く言われ... 2007.09.18 #その他音楽2音楽
#その他音楽 J.S.バッハ 音楽の捧げ物・フーガの技法 リヒター:指揮、チェンバロ ヴァルヒャ:オルガン バッハの音楽っていうのは技術的には煌びやかなんですけど、あんまり感情が込められているとは個人的には思えないんですよね。この演奏はその華麗な音の中から、不思議な位の情熱が沸き立ってきます。本来バッハとはそういうものなのでしょうか。この「音楽の... 2007.09.18 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ~白熱の競演~ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」VS ブラームス:交響曲第4番 宇野功芳VS宮城敬雄 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団 東京オペラシティコンサートホール 辿り着く迄かなり苦労しました。新宿から初台に行くのが難儀しました。京王線ってどこでしたっけ?とぐるぐる廻ってやっと辿り着いたんですが、これまた初台行きの各駅停車の所在が分からず、30分位ホームを登ったり下ったりしていました。これだ!と電車に... 2007.09.15 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート 東京藝術大学大学美術館 金刀比羅宮 書院の美― 応挙・若冲・岸岱 ― 最終日だったからか滅茶苦茶混んでいました。江戸文化も結構愛されている物です。 応挙はとても好きです。写生といってもやはりかなり独特の写生です。一番感じるのは水彩っぽいという事です。いや、水彩なんですけど(笑)物と空間の境界とか色の濃淡のグラ... 2007.09.09 #その他芸術、アート12美術
#その他芸術、アート 東京国立博物館 足利義満600年御忌記念「京都五山 禅の文化」展 ⑥展示期間 凄い物を見てきました――――――(マニア以外には大げさ度500%) 最初の方は、まぁ、面白いんですけど資料的なものですね。禅師達の像もやはり生前の当人を知っている人が見てその法なり徳なりを思い出すといった面が製作の過程から見ても強いと思う... 2007.09.09 #その他芸術、アート12美術
#その他音楽 エンジェルズ・グローリー キャスリーン・バトル バトルがクリストファー・パークニングのギターと歌ったキリスト教歌の小曲集です。宗教というと抹香臭いのですが、そこはキリスト教。少なくとも音だけを聴いていると、可憐な少女(注:バトル)がお花畑で戯れている様な楽しい印象を受けます。先入観なのか... 2007.09.04 #その他音楽2音楽
#その他音楽 チェリビダッケエディションvol2no2 ブルックナー交響曲第四番「ロマンティック」ミュンヘンフィル ブルックナーはどうも毎日聴いていると生活に欠かせない位の物になるのですが、暫く聴いていないと逆に飽きてしまいます(笑)煙草とか麻薬とかそういうものの性質に近いのかもしれません。 夏バテした身体にぴったりの、たまに涼しくなった日の涼風のような... 2007.09.01 #その他音楽2音楽
#その他音楽 ブラームス交響曲第四番 C・クライバー指揮VPO 1980年 ブラームスを聴くと非常にほっとします。いやぁ、もう家に帰ってきた感じですねぇ。極楽極楽? ベートーヴェンは気分の乗っている時に聴けば良いのですけど、やっぱりリラックスはできませんね。フルトヴェングラーは自分の音楽がCD向きで無いのを気にして... 2007.08.27 #その他音楽2音楽
#その他芸術、アート 北大路魯山人展 日本橋三越 ただ券を頂いたので見てきました。しかしよりによって今年二番目の暑さの日とは(笑) 最初に置いてあったのは乾山の意匠を借りてきた大鉢ですけど、魯山人らしい大らかな美しさを秘めているという点では、今回の展覧会を総括するような内容を端的に持ってい... 2007.08.23 #その他芸術、アート12美術