将棋

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藤井二冠が渡辺名人に逆転勝利、決勝進出へ 朝日杯将棋

は7三金の変化が鮮やかでしたね。 飛車切った所で7八香で勝ちとAIがいっていたり、もう少し先手は安全な勝ち方があったのかなと思いますね。 「藤井二冠はコーヒーにこだわっている」との解説。違いの分かる男のCMに出てほ...
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藤井2冠が9連勝で昇級確定 最年少名人へ一歩前進

は序盤、2四歩が候補手に出ていたので、おっと思ったら、藤井二冠は着手。さらにノータイムで先手は4六歩。すでに(AIで)研究済みなのでしょう。同じ将棋ソフトを使っているのだろうと解説。解説の井出四段は知っている手だったらしい。最...
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藤井聡太二冠、聖火ランナー辞退 五輪1年延期、多忙が理由

は発言と関係ないという事ですけど、なぜ今なのかというのが不自然ですし、長い間伏せているとその間に盛り上がっていた人たちが残念な気持ちになることはわかっていたでしょう。言外の事情も感じさせる感じだと思います。
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糸谷哲郎八段、「冬将軍」渡辺明棋王に先勝 久々のタイトル戦勝利/将棋・棋王戦五番勝負

は右四間と雁木の戦型。 先手が優勢を築くも急所を把握しづらい後手の中段玉に対して誤り、じわじわ敗勢に。右四間でダイヤモンド美濃にすると中段玉の攻防になりやすいですよね。 最後は糸谷八段がすっきり寄せ切って勝ち。AI...
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藤井聡太王位・棋聖VS阿久津主税八段 第34期竜王戦ランキング戦2組

は序盤9六歩受けるんですね。 中盤。前に指した手を否定するような手や意味の無さそうな手を指していれば大体互角だったのですが、5二金と意味のある手を指してしまい離れ駒ができ隙ができ、評価値が先手に大きく傾くことに。ここら辺はプロ故にと...
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藤井2冠に敗れた豊島竜王「序盤失敗してしまった」

は角換わり。長く均衡を保つもAIによると4八玉と先手が引いたのが悪かったらしく後手優勢に。推奨は銀をただで捨てる3四銀ですけど決断のいる手だ。パンチを打ち合っている最中に決断しないと評価値が下がるというのが一つの典型的なパター...
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藤井2冠、地元愛知で朝日杯1回戦大石七段と対局

は角銀中飛車と居飛車急戦の対抗形。絶滅したと思われた角銀中飛車が生きているんですね。急戦志向で後手は居飛車穴熊に囲う暇もなく決戦に。均衡を保った中盤戦が続きますが6六桂と両取りに打ったのが悪かったらしく後手優勢に。人間は打ちた...
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三浦弘行九段が木村一基九段を破り4強入り 朝日杯将棋

勝負所。AI推奨手の54手目の5四角は指しづらい。角を手放してからの7二金の自陣整備は指しづらいですけど、6六角が厳しいのでそれを防げば角を手放して持久戦にしても十分という事なんでしょうね。いずれ端も攻められます。3三角が利か...
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三浦弘行九段VS阿久津主税八段、第14回朝日杯将棋オープン戦本戦トーナメント

は角換わりの先手が4五歩の位取りから4六角を据える形。2五歩も突いていますし、打開が課題の様な気がしますけどAIの評価値はこれによって微増。これで良ければ先手の角換わりはやりやすいですよね。後手は6二飛車型で即座に8四角と打って対抗。 ...
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第4回大会優勝者・木村一基九段、2度目の優勝へ船江恒平六段と初戦/将棋・朝日杯

は横歩取りの超急戦。3三角に飛車は引いた方が良いとAI。しかし先手は踏み込み何手か経ってみるとAIも先手優勢との判断。その後、後手の4五桂が悪かったらしく明確に差が付くことに。5六桂が良いんですね。手段が多い難しい局面でこうい...
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