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#その他文化活動

11月5日「ワイドスクランブル!」

5日の「ワイドスクランブル!」では女性コメンテーターが、夫婦別姓だった江戸時代が離婚が多かったことを引き受け、夫婦同姓になったから家族のきずなが強まり日本で離婚が減ったと捏造発言。この分野の専門書である「泣いて笑って三くだり半―女と男の縁切...
#その他文化活動

ロシアのシリア空爆、「9割以上は穏健派が対象」 米政府

「ロシアのシリア空爆、「9割以上は穏健派が対象」 米政府」()は本当に許せません。そもそもロシアがアサド政権を支えなければ、とっくの昔に終わっていた紛争だ。死者も難民も悲劇も無かったのです。難民問題に全く義務を負わないかのようなロシアの態度...
音楽

NHK・BSプレミアムシアター ミラノ・スカラ座 2014/2015シーズン開幕公演 ベートーヴェン歌劇「フィデリオ」 その1(序曲)

音楽総監督のダニエル・バレンボイムは自分から進んで聴くことのない指揮者。序曲は聴き慣れているので、他の指揮者と比較がしやすいです。バレンボイムの指揮は力強くて重量感のあるもの。しかし力みがちで余裕が無く、空回りして馬力の割には心の琴線に触れ...
#その他文化活動

船田元氏を自民が更迭へ 憲法審査会に推薦の学者が安保法案を批判

31日の大宅映子氏のラジオは父親が書いた関東大震災時の記事について。五島慶太と堤康次郎が瓦礫になった人の土地の上に立札を建てていって、ここからここまでが自分の土地だ、と主張し本来の持ち主は裁判費用が負担できずに結局泣き寝入りをせざるを得なか...
音楽

クラシック倶楽部 ミケランジェロ弦楽四重奏団 演奏会 弦楽四重奏曲 作品18第3から第1楽章  ベートーベン作曲 弦楽四重奏曲 作品59「ラズモフスキー」から第2番ホ短調  ベートーベン作曲

曲目は弦楽四重奏曲 作品18第3から第1楽章  ベートーベン作曲弦楽四重奏曲 作品59「ラズモフスキー」から第2番ホ短調  ベートーベン作曲[収録:2015年2月26日/王子ホール]という内容。作品18は、ベートーヴェンらしい突貫力がありな...
国内番組

追跡者 ザ·プロファイラー「ベートーベン」

では、どちらかというと人物に焦点を当てた番組構成。「自己プロデュース能力」の詳細が明らかに!とにかく積極的で嘘はないといった感じですね。「100パーセント聴いていなさい」という音楽、とのスタジオでの感想。名作曲家でも例えば、久石譲さんはこの...
#その他文化活動

11月1日サンデーモーニング

11月1日のサンデーモーニングの「風をよむ」は、空気を読む日本人の特性が強まっている、という特集。まずは「空気を読む」ことと「圧力に屈服する」ことは全く違うので、そこの区別をつける必要があるでしょう。歴史を見直してみると、近世以前の先人たち...
#その他文化活動

10月25日サンデーモーニング

サンデーモーニングの「風をよむ」は大企業の倫理崩壊について。グローバル化で倫理の元となる共同体意識が薄れているのが相次いでいる不正の原因、との加藤諦三氏。トヨタが特に株を持っているでもない豊田家から社長を迎えているのは共同体意識を持たせるた...
宗教・思想・哲学

ららら♪クラシック ベートーベン 交響曲第9番

ではフランス革命の「自由・平等・博愛」への共感からこの曲が作られたと解説。20代(他番組では10代と紹介)で親しんでいた詩に53才の時にメロディをつけて完成させたとのことで、石田衣良さんは若い時の感動を老年の技術で完成させるというのは完璧だ...
音楽

ららら♪クラシック 交響曲第5番(運命)

ではこの運命の4連打がいろいろな作品で使われているという話を。運命はその集大成だとのこと。伊福部昭における「ゴジラのテーマ」に該当するものがこの4連打だったといえるでしょう。当時は録音が無かったから印象づけたかったのではないか、とゲストのロ...
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