倉庫管理から出世って有り得ないでしょう!・・・と思ったら外資だったんですね。外資のこういう優秀な人材を吸い上げる企業体質の良い所だけ学べたら良いですね。
それにしても理系の集団を纏め上げるのが、理系でも文系でもなく体育会系だというのが笑えます。
教員試験に落ちたとの事ですけど、この人の動きを見ていて教員試験に落ちるところが想像出来ません・・・好んでやっている事との違いという事でしょうか。
この人の動きも素晴らしいのですが、この人にこれだけの権限を与えている事自体もとても英断だと思います。確かエルピーダは瀕死の重傷の企業だったと思いますので、そういう所も関係しているのでしょうか。それと確か法律的な追い風も有りましたよね。
今回(といいますか、時系列的にはこちらが先ですけど)流れたprogressのピアノヴァージョンはやっぱり良いですね。
やはり日本の様な大国に挟まれた中規模の国が周囲に伍して行くには、決断、決断の連続で前進していくことが必要不可欠な事は言うまでも無い事だと思います。その点やはり、韓国の一部の企業なんかは格好のモデルになると思うんですが、日本にこういう戦う企業、戦う社長が溢れる様になったら、逆にみんなゆとりを持って暮らせるんじゃないかと思うんですよね。
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