二子玉川高島屋　ランド・オブ・アロハ展　ヴィンテージアロハが誘うハワイへ

それにしても今年の夏は暑くて、展覧会では「友達が日本は暑いからってハワイに帰っちゃった」と話されていた方がいらっしゃいました（＾＿＾;）
昨日も非常に暑かったんですけど、蚊に刺されたんですよね。痒いというより、あなた達は未だに産卵しているのかと小一時間、、（以下略

冒頭においてある置物が、力強くて結構良かったです（笑）大きな口が開いているのですが、木の黒い色調が落ち着いていて、丁度良いんですよね。

写真を印刷しているように見えるプリントはどうしているのかな、と思ったら、手でちょんちょんと点を打つ感じで、描いていくのだそうです。
特別に感動した作品はなかったんですけど、全体として押し寄せるように、ハワイの心が伝わって来る感じの展覧会でした。

やはり友禅の雰囲気は濃厚に感じます。京都は文化も女性の方も、はんなりしていて素晴らしいですよねぇ。
絵柄も和風の物が多かったです。それを結構ざっくばらんに配置して、華やかさを志向している所が、良い感じです。文化の混交具合が自然なんですよね。

日米と現地の文化が混交していて、そのスペクトルといいますか、種類が豊富な地域だなぁ、と思いました。
サーフィンはハワイの人が伝統的に昔からやっていたそうです。