さっき羽入結弦選手のエキシビションをやっていましたけど、曲が今井美樹の「PIECE OF MY WISH」のサビにそっくりでしたね。ぐぐっても誰も噂していませんでしたけど、同一曲かと見紛う位だと思うんですが。。。。
このスケート中継など、菅野よう子さんの復興支援ソングが最近良く流されていて、NHKに復興といわれても立腹するのですが、雰囲気の良い曲だと思います。ボレロ形式というのでしょうか。旋律が循環する形式で、親しみやすさを意識されているのでしょう。
直後には澤野弘之さんのサンデースポーツの曲が流れましたし、梶浦由記さんにしてもNHKのアニメ兼任人材は良い仕事していますよね。
11月22日の玉川総研では各党の原発政策を問うということでしたが、民主党の答えが典型的で、政策の実行はどのように担保するのか、という問には長く喋ってゼロ回答。
細野の応えは極めて不誠実で、どうでも良い一般論に終始して内容は無し。何処かの演説方法を教える中で、ごまかす時は誰でも同意できる一般論を話して煙に巻け、とでも教えているのではないかと想像させる内容。
巻かれるほうも巻かれるほうですが。それでごまかせる取材者が多いからこういう話し方をするということはあるでしょう。担保できるのかできないのか、あくまで答えが返ってくるまで聞くのが正しい記者の態度だと思います。
その中で、みどりの風にもインタヴューをしていましたが、保険がかけられるなら原発はやっても良いという答え。これは例え飯田さんなんかも良く仰るんですが、原理主義的な脱原発派ではないよという立場を取りながら脱原発を主張していく方法で、キッチュなマッチョでな男性社会の中で経済的なところを切り口にすれば説得力が増す、というところがあるのだと思うのですけど、人の健康を初めとした諸々の汚染、そして大地を失うということは本質的にお金に代えられないものであって、そういう視点からみると違和感を感じさせます。
原発事故がもたらす惨禍、というものを一番に表に出して、直接脱原発を明言して欲しかったと思います。それが正しい正面からの訴えかけ方だと思うのです。
みどりの風は11月22日の報ステでも冬を越せたら原発を止める、といっていましたけど、冬の節電キャンペーンは極めて信憑性が疑問であって、大飯は活断層の問題もあり動いているだけで危険です。次の映像で小沢も出していたように放射性廃棄物などもあります。表面的なデータに頼った需給を前に出しすぎているのではないでしょうか。
最後にスタジオで戻ってまとめる際にクリップボードに書かれていた、再稼動せずに廃止、という政策の表現も微妙で、何かピシッとしないものを感じます。
11月22日には亀井と減税日本がくっついたそうですけど、そもそもは維新とやりたがっていたのであって、これこそ野合の究極といえるでしょう。どちらも本当にどうしようもないなぁとおもいます。
11月23日のNHKのBSの午後5時55分辺りのニュースではSPEEDIが隠された事について、予測システムが機能せず~、といっていましたが、実に他人事で断片的に放送しておきながら公開をせず、公開を迫ることもせず責任の追及もせず、それを振り返ることもしていないのはNHKです。
機械が悪かったかのようないいぶりですが、人がシステムとして機能しなかったと読み替えることによって辛うじて嘘を免れているだけの、印象操作が施されたとんでもないニュースだと思います。
11月23日には野田が風力や太陽光を視察している、というニュースが流れていましたが、明らかな人気取りで、実際は彼の元で脱原発政策は後退し続けています。本当に、この世の嘘ををすべて集めたような人間だと思います。
アメリカ兵の事件が目立っていますけど、以前に事件が起きたので報道されているだけでこういったことは日常茶飯事だとのこと。何をしてくるかわからないし捕まることもあまりないので、アメリカ兵が通ると沖縄では刺激しないように避けて通るそうで、日米地位協定の改正は本当に急がねばなりません。かつてマスコミは鳩山が普天間を前進させようとした時に叩きましたが、なにもしないことは更にもっと強烈に叩かれるべきであって、日米地位協定も同じことであるといえます。
原発9社に社員兼議員99人 91人は電気料金から給与
(http://www.asahi.com/politics/intro/OSK201211240154.html)というのも酷いニュースで、メディアは大きな時間・空間を割かなければなりませんし、首相自ら怒りを発して即時改善する、位の事があるのは本来は当然のことだと思うのですが、現状ではおとぎ話にもなりません。
サンデーモーニングでは中韓に右傾化、軍国主義化を指摘されたといういうニュースをやっていて、田中秀征が、大きなお世話で、日本には軍国主義化を跳ね返す力がある、とコメントしていましたが、海外の中韓以外の国々で報道されている内容の延長線上にある指摘であるということが重要で、このコメントは情報収集が足りないか能天気すぎます。
現状をみてみると、石原がずっと都知事をやっていたわけですし、維新の風が吹き荒れ、安倍自民党が政権を取るかのようにマスコミは喧伝し、民主党も内実は大差ないといった状態で、相当危険です。その危険さが表れたのが先ほどの対中外交といえるでしょう。
選挙結果によっては相当右傾化することになるでしょう。あれっと思っているうちに、そっちの方向に行くことはありえないことではありません。
また、現代というのは軍国主義になってはいけないというとりあえずの感覚はあるので、それを避けて軍国主義は必ずしも軍国主義という形を取らないでやってくる、ということでしょう。
そして失敗した時また○○化してはいけないと言い始めて、同工異曲の○○主義が跋扈して、国があらぬ方向に行く、、、、、、。
形は確かに軍国主義にはなっていないのですが、内実に注目するべきで、人に注目するべきであって、でないととても危ういと思います。
それにしても石原の過失に触れないという点でメディアは徹底しています。そしてそれが最も危うい点だと思います。
「クールジャパン売り込みへ800億円ファンド」(http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS2002K_Q2A121C1EE8000/)
というニュースもありますが、利権ばら撒きを警戒する声も大きく、これまで政府がしてきた事を考えればそういったことについては、注意深さの上にも注意深さを重ねて、常に監視しなければなりません。透明化するメディアの力量も問われるでしょう。
本当にやる気があるならば、少し手を貸せば大きく伸びるのにな、といったところを常にみつけて、そこに手を差し伸べるのが一番有効な活用法でしょう。重要な分野をリサーチして(自分たちの利権などは度外視して)自身の方針をそれにあわせるのが肝要で、やる気がなかったり、派手なだけの強引なごり押しは避けて欲しいと思います。
強く推すのであれば、地味だったり一般的でなくけれども良いものにするべきで、そういったものを観ていく感覚を養って、一番重要なのは虚心に推すことだと思います。
どんな分野でも海外に出ようとしたら即座に繋がりとノウハウを提供できるようにするのは、最低限の基本でしょう。
危機に瀕していて重要なので最初に思い浮かぶのはアニメの原画であって、こういった地味だけど本当に人材を育てるなどの実効性のある分野にお金を投資するかが、試金石になるでしょう。
しかしクールが付く名称の格好悪さが物凄く気になるのですが、ほのかに伝統の厚みを薫らせる様な、和光同塵といった感じで光をあえて和らげるような―――――そういうのが浮世絵や、日本文化に特徴的な傾向ですが――――何か良い名前は付けられないものですかねぇ。
11月2日のスッキリでは横山さんが上手く喋れていませんでしたけど、こういったところは気合を入れて精進してくださいね!
こういうのは、宣伝しに来た歌謡祭について事前になんとなくでも考えておくことが重要で、そうすると番組の期待出来そうな所とかが頭に浮かぶものです。更にそこにユーモアまで入れられれば大島さんの域で、横山さんなら出来ると思います。
他にも、出演者の人を良くみておくなりすると、上手くボールが投げられたりもします。特に横山さんのようなけれんみの無いタイプは、観察が一番のことばの元になりますので意識してみてくださいね。
みぃちゃんは、子兎道場の番宣は物凄くよかったと思います!もえもえじゃないですか(感涙)
りのさんは結構外面で得をしていて、特になんともいえないぷにぷに感があるのが良いと思うんですけど、この番宣のみぃちゃんも良い感じでぷにぷに感があって、食べたくなる感じのかわいらしさがあると思います!
ベストヒット歌謡祭での大島さんの、進化とともに増加もすると思います、のコメントはとても上手かったと思います。
家を当てるのは、りのさんがなんとなく坐っているだけでかわいらしかったと思います!
チーズケーキは最近また作りました!セラチンを溶かしたんですけど、溶けきらなくて、お湯ごと電子レンジに入れたらあらかた飛び散ってしまって、即席で寒天を入れたのですが、少し寒天が個体のままの所が残ってしまった以外はとてもおいしくできました。
柏木さんは、赤十字の写真も清楚な白の中に赤々とした気持ちが脈打っていて、凄く良い雰囲気だと思います!
とてもしっかりして頼れる感じもあって、赤十字の広報にぴったりだと思います。
色々打ち合わせをされているようですけど、お客さんにとっても何より嬉しいのは柏木さんの「色」だとおもうので、どんどん口出ししちゃって、世界を構築してくださいね!
お食事制限をされているということで、とても大変だと思います。ふくよかな柏木さんもかわいらしいだろうと思うのですが、節制するのもお仕事の一環だと思いますので、難しいですけど、ちょうど良くバランスを取ってくださいね。
とはいっても、柏木さんはそういったところではメンバーの中でも一番安定しているくらいなのではないでしょうか(流石)
手の怪我は良くなっているようで、よかったです。
北海道は人は暖かかったと思いますが、場所によっては、寒くて大変だったろうと思います。みなさま、風邪を引かないように、暖かくしてお休み下さい。おつかれさまでした。
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