江戸東京博物館 開館20周年記念特別展 「尾張徳川家の至宝」 その3

#その他芸術、アート

柏木さんについては仕方が無いので文春の情報を元に話すのですが、まずは、秋元(康)さんの近くにいると麻痺してしまうのでしょうけど、人は嘘をついてはいけないのだ、ということを強くいいたいです。もちろん人を簡単に傷つけるとか、そういう意味の馬鹿正直ではありませんが。

特にぐぐたすの更新は人としてどうかと思います。

また、秋元(康)さんは記号的な人で作り物を好むから、何でも演じろ、演じろ、というような事をいうみたいですけど、演じると心から出て来る本物性、真率さは出てこなくなりますし、演じるとストレスがかかってそれを解消するために享楽に走ったりするんですよね。

嘘を付くとずっと嘘をついていなければなりませんしね。

りのさんと比較する人も多いですけど、とりあえず最初に舞台の上で謝ったのが非常に良かったと思うんですよね。
柏木さんの場合は記事だけではわからないことが多くて、表面的な謝罪より詳しい説明が欲しいというファンが多いようで、ケースは違うのですが、正面から捉えて対応しないと後を引くでしょうし、本当に信頼して付いてきたファンは悲しむ人が多いでしょうね。

しかしやはり、テレビと、恐らく圧力をかけた電通・秋元(康)さんか事務所には反吐が出ます。ニュースもこんな感じでやって、みんな恥じる様子もなくしれっとしているんですよね。

隠蔽したのは時代錯誤でアンフェアであり、認識不足です。ファンへの誠実さを一番の売りにしていた人からそれを抜いたら何が残るというのでしょうか。

ここで説明するしないは、柏木さんの人生の価値に関わると思うんですけどね。
特に純真な若いファンには相当傷ついている人がいるのではないでしょうか。

常習なのではないか、ともいわれていますけど、これだけ張られているのが分かっている中でいってしまうのですからそうなのかなとも思います。

ただこの前、ドイツのアイヒマンのことが浮かんだんですよね。ナチスのホロコーストを指揮した人物で、この人によって何百万人も死んだ、ということで指名手配されて逃げるんですが、結婚記念日に妻に花束を買ったということが本人だという決め手になって捕まってしまうんですよね。

悪党は、悪党であるうちはなかなか捕まらないんですけど、ぽろっと人間らしい心を出したのをきっかけに、捕まってしまう、ということがあるんですよね。

今回のことは張られているのが分かっている中で、自殺行為過ぎる。いくらくせになっていたとしても、ありえない。

心の奥のどこかで、ファンに嘘をついている自分を心苦しく思っている。なので週刊誌に公開されて楽になってしまいたい、という気持ちが無意識にあったんじゃないかと思うんですよね。

実際はどうなのか誰にも分かりませんが、ファンとの間に秘密ももう余り無いでしょうし(多分)、これからはしっかりやって、素のご自身で存分に活躍されるのが良いのではないでしょうか。そうすれば過剰なストレスがかかることもなくなると思います。
そしてそれにはやっぱりまず、正面から説明、必要なら謝る事が必要だと思います。

最近ブログの写真では鼻を気にされているようですが、やっぱり普通に写った写真の方がとても綺麗です。
鼻が無い柏木さんはいちごが無いショートケーキのようなものだとおもいます。

大島さんはミニステから表情豊かで、お茶目な感じでとてもかわいらしかったと思います!

コメント

タイトルとURLをコピーしました