プレイボーイの横山さんのグラビアは上品な佇まいで上品な服が透けて見えるという横山さんらしい世界で、よかったと思います!
ただやはり、表情や動きのヴァリエーションは少ないです。品の良さもふんわりとした感じはあるのですが、物凄く品が良いかというとそこまでではなく、改善の余地があります。
あと、ボディバランスがそこまで良くなく、身体を絞っても太ももの横ですとか、余計な所にお肉が付く傾向があるんですよね。こまめに手首でも振ってみてくださいね。
武術の世界では親指に力が入ってしまうのはよくないといわれているんですが、重心をかかと寄りにして指からなるたけ力が抜けるように工夫してみてくださいね。
色々な人のが載っているところでは、大島さんが一等女の子らしかったと思います!
りのさんも東バビの時代を思わせるような大胆で目立つ衣装で、アイドルらしかったと思います。
りのさんはまた文春に記事が載ったようですけど、きっとああいう感じなのでしょう。心からファンと向き合って、改めなくてはいけません。
りのさんはファンを人じゃなくて物としてみるような、秋元(康)さんの悪い影響を受けているから直さなければなりません。
ファンを心を尽くす相手ではなく、掌握する対象だと思っているんですよね。また嘘はついてはいけないのは当然のことです。ファンを裏切るようなことはしてはいけません。
あと調子に乗っているのではないかということも書かれていましたけど、これも直さなくてはいけません。
りのさんは新自由主義的な世相から生まれたアイドルだと思うんですけど、その中でへたれ大変だ、ということでやっていっているわけですけど、そうであるからこそ、そのベースの価値観を物凄く肯定するところがあるんですよね。
人を立場やお金など表面的なところでみてしまうからで、逆に自分がそういうものを持ってしまうと調子に乗ってしまう。前にも言いましたが、そういった事を止めて、すべてを平明な気持ちで観なければなりません。(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/52676498.html)
表面を取り繕うことを止めて、心のそこからファンに向きあわねばなりません。
心が綺麗になれば顔も綺麗になりますよ。
横山さんは、熱く取り組んでいるのを見せるのがAKB、といっていましたけど、それ以前にもうちょっと清らかじゃないといけませんよね。最近のアイドルというのはやはりプロレスに近いところがあるなぁ、と思います。
プレボーイでは他に荒俣宏の文章が載っていましたけど、この人は自分の人生史を振り返るときに、必ず女性には目もくれずに本を読んでいたというんですよね。テレビに出ていたときも同じような事をいって、それを聞いていた野際陽子さんは感心されていましたよね。
しかしなんでも、杉浦日向子さんと結婚した時にはすでに他に愛人がいたらしく、それですぐに別れてしまったとのこと。これが本当だったら、杉浦さんの寿命を縮めたのはこのことなのではないかとも思います。
荒俣さん側から反論がなかったみたいなのでこの通りなのではないかとおもうのですが、非常におかしいものを感じます。(http://blogs.yahoo.co.jp/ffggd456/40591397.html)
大島さんの「祭」はとても上手だと思います!端正な中に強烈な気迫がこもっていると思います。
祭りについては「やはり神とともにうち興じて、勝敗も何も無しに楽しみあうというものが、本当の祭りであると思う。」(文字講話Ⅱ 100ページ)という白川静さんの言葉を前に引用しましたけど、やっぱり神様の前で楽しもう、というのが祭りなんですよね。もちろん競い争う祭りも多いわけですが、結局は神様の前でうち興じたということで、最期は宥和的に終わる。
やはり率直に言って、今回は大島さんが優勢でしょう。なので戦うというよりは、みんなで楽しもうという考えに本当にシフトしたのかな。そういう考えが「祭」という字に表れているのかな、と感じました。
いろんなこともありましたし、やはりほんとうの楽しさ、というのがすべてを癒しますよね。巫女さんコスプレが似合う大島さんらしく、気合を入れて楽しんじゃってくださいね!
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