久米さんのラジオを録音した（https://www.youtube.com/watch?v=5-PHn8uMXNE）の音声では、池上さんに「朝日新聞にコラムを持つことができましてね」というコメントがあって、いかに朝日新聞にコラムを持つことが大変なことかしばらく語られますが、こういう考えでコラムを執筆していたのだな、と嘆息。
そもそもあれはコラムではありません。朝日新聞、さらには新聞業界を敵に回す覚悟が最低限あって、そこから率直な批判を展開しなければならないのです。こういう意識では、ただ書いていますよ、といった感じで、無用に上から目線のあのような駄文し書けないわけです。
「「汚染水処理に期限を」安倍総理が福島第一原発視察」（http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000012677.html）はものすごく問題が多い視察でしたが、なかでも、各局ニュースは全く触れませんが、安倍が福島のテレビ・新聞をすべてブロックしたことは重要です。
マイナスのことを書かれるので、締め出したのだろうとのこと。
記者クラブの既得権益に関わるうえ、北朝鮮・五輪報道をはじめ、いかに福島を見捨てようかと心を砕いているテレビ局としてはこのような報道になるのでしょうが、あってはならないことです。
９月２４日の「たけのしの家庭の医学」は衝撃。窒素で冷凍することで骨肉腫を殺して、足を切らなくて済む治療法を紹介。
なんとダイナミックな治療法なのだろう！これで世の中には助かる人がたくさんいるはずです。
オリンピックのプレゼンテーションで名スピーチを披露した佐藤真海さんですとか、もしかしたらこの治療法があれば足を切らなく済んだのかもしれませんが、彼女は彼女で、ご自身の人生を切り開かれたというべきでしょう。
あまちゃんを観ていると有働さんを目にする機会が多いのですが、威圧感が半端じゃないですね。どうしてこうなったのでしょうか。かつても週刊誌を威嚇して追い払った、という逸話を持っていますけど、こういう感じだったんでしょうね？
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