「ガイアの夜明け」の「世界が絶賛!職人が生んだ驚きの新商品」では、特に「龍泉刃物」のステーキナイフが、伝統の技術に工夫を加えて、斬れるだけではない安全なナイフを生み出していて、良い発想でした。
「沖縄・小笠原にM9級地震のエネルギー? 学会発表へ」(http://www.asahi.com/tech_science/update/1004/TKY201310040341.htm)という研究が明らかになって、よりいっそう、「1000年に一度」という言葉が原子力ムラ的な糊塗ではないかということが有力になりました。
そもそもおかしな言葉でしたが、防災の観点からも、当然、安易に使うべき言葉ではありません。
しかし沖縄のものは、もしかしたら、東日本大震災の二倍くらいの高さの津波が来るみたいですね。
10月8日の日テレの「news every.」のコメンテーターの粕谷賢之日本テレビ報道局長は、今まで日本人は自信を失っていたが、アベノミクスなど~とアベノミクスを賛美。
普通に考えればごまかしの政策であることはわかります。それでなくとも、ただでさえすでに給料が上がらなくて失敗ではないかといわれているのに、いまだにこのような、あっぱらぱーなことを言っている心理はとてもおかしいです。
おそらく何かよからぬおもねりで、考え方が歪んでいる可能性があって、それが一番の問題ですが、駄目だったら、最低蟄居くらいはしてもらいたいと思います。
10月8日の大竹さんのラジオには堀潤さんが登場。
テレビは不確定な情報だから出せなかった、ということをおっしゃっていましたけど、例えに出されたspeediはまさに公開されるための情報であり、それを伝えなかったのは隠蔽というべきです。すこし表現に気を遣いすぎているのではないかという印象。
政府の方向を向いている、という意味で「安全運転」という意味も交じっていて、そういうことで言えばそうですが、不確定だから、という意味で安全運転だった、というのは当たらないと思います。
嘘や政府・業界スポンサーの統制・顔色を疑う気分、さえ排除できれば、不確定な情報は、せいぜい不確定ですがと注釈を添えて伝えるくらいでよいと思うんですよね。
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