東京都美術館 【特別展】ルーヴル美術館展地中海 四千年のものがたり その31

#その他芸術、アート

9月8日の朝日新聞の「(波聞風問)増税先送り論 子どもたちに何と言う? 原真人」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130908-00000013-asahik-bus_all)はもはや論理も何もない、なんとしても所費増税だという、わめき散らしているような文章。過去の記事を参照してするとその論理には、この前の「オイコノミア」と同じことが言えます。

9月10日の朝日新聞の斎藤美奈子さんの「(わたしの紙面批評)戦後68年目の夏に 朝日新聞紙面審議会委員・斎藤美奈子さん(09/10)」(http://digital.asahi.com/articles/TKY201309090550.html)はいろいろ書いていますが、上のような消費税報道の偏向については触れず。

「メディアを挙げての五輪歓迎報道」と文中ありますが、なぜそのようなことが起きるのかという問いが必要です。新聞には載らない、新聞社の人間が首相と飲みに行った会合で、こういった報道をしてくれと、意向を通達されたとも言われています。朝日だけは疑問を呈していたというような文中の表現も、他紙を読み比べてはいませんが、肯定できないものです。

エベノミクス賛辞報道もそういった中で、横並びの報道をしているといわれます。

そもそも総研でも指摘された、泉田知事を異端視する報道の問題はどうか。

NHKが国の意向を踏まえて報道すると過去に言ったことに疑問を呈さない、ということはどうか。

「秘密保護法」についてろくに知らせないことも載っていません。

いろいろ書いていますけど、重要ごとが軒並み抜かされ、すべて核心を外して書いています。

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