東京都美術館 【特別展】ルーヴル美術館展地中海 四千年のものがたり その42

#その他芸術、アート

「100秒博士アカデミー」は番組初回だけあって気合の入った内容。

防犯装置の「歩容」という概念は面白かったです。一人一人が歩き方が全く違うことがわかりますね。犬はマンションに人が入ってきた時点て、その歩き方を感知して誰だか見分けるそうですが、そういったことが発想にいくらか寄与しているのかもしれません。

頭髪のやつはこの前ためしてガッテンでやっていた内容ですよね。

カラスを「ギィヤッ!」と言って追い払うのは今度やってみましょう。明日あたりやっている小学生の姿をみることができるのですかね?

昨日の報ステでは天野祐吉さんの追悼映像を流していて、恵村順一郎コメンテーターが、天野さんが良い記事を書くと「抜かれたな、と思った」といっていましたけど、嘘も大概にしてほしいものです。同じ直線上にいるとはとても思えません。

一方残された若い世代はというと、これもどうか。まったく関係ないですけど、テレ朝といえばどらえもんの劣化は目を覆うばかりだと思います。
ああいう風ににボーンと切って、変に変えてしまうというのは、いったいどういう感覚なのだろう、と不審の念を禁じえません。
仕事っていうのはそういうことではありません。

主導した人は、最低このようになったことに対して責任はとったのでしょうか。まさか栄転していないでしょうね。

「『いいとも!』終了にベッキーら芸能人が続々悲鳴と驚き「さびしい」「びっくりした」」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131022-00000323-oric-ent)はやっぱり私はテレビ欄が端っこに行ったのが敗因でそれ以上でもそれ以下でもないと思います。

あがけばあがくほど、逆に視聴率は落ち込むのではないでしょうか。

すべての要素を別に置いた上で、このことについてだけ話すなら、むしろ新聞社にお金を払って順番を変えてもらうように働きかける、というようなことをした方が、効率が良いように思います。

それで思ったのですけど、電波の番号をオークション制にして、お金を国庫に入れてしまうのはどうだろうか。

かなりいいアイディアだと思うんですけど、それ以前に電波オークションすらしない国では、非現実的とまでいえそうな距離が悲しいですが。

「朝鮮総連本部の売却許可延期 「モンゴル企業」なお審査」(http://www.asahi.com/articles/TKY201310220070.html)はまだ話の全貌が見えてこない中、モンゴルが北朝鮮に恩を売ったのだ、という観方も出ていますけど、モンゴルには日本の開発援助のお金も入っているわけで、それで恩をられるのはたまったものではありません。

拉致は現在進行形の悲劇であって、それ以外の被害者の数も知れません。正直、日本に北朝鮮系の大きな組織があるということ自体に違和感を禁じえません。大体は民団に統合してしまって、総連はマンションの一室でも確保して、そこで最低限の仕事をこなせばよいのではないでしょうか。

10月22日のモーニングバードでは、淡路島の義太夫節三味線の人間国宝の鶴澤友路という99歳の女性をやっていましたが、有名な男の先生の初めての女性の弟子になって、厳しい修行に耐えたとのこと。

江戸時代は三味線や謡は女性の師匠が定番だったので、このころから大正までに、これも男性の職業になってしまったのでしょう。

明治政府の専業主婦化をすすめる政策の影響だと思います。

よほど厳しかったようで、やはり軍国主義の気風が強く影響していたのだと思います。

厳しくされたので自分は逆にやさしく指導している、とのことで、素晴らしい指導です。

腹に力を入れろと指導されたとのこと。三味線は日本の腹の文化とセットになって伝えられてきた芸能ですよね。

淡路島の義太夫語りはこの方がいなければ絶えていたとも言われているらしく、ほんとうにこれ以上ない宝のような人だと思います。

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