太田記念美術館 葛飾応為「吉原格子先之図」-光と影の美 その11

#その他芸術、アート

「「サケ弁当」はOK 食品表示ガイドライン公表」(http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/k10013315531000.html)はいくらやっても改善しないでしょう。まずは一網打尽に逮捕してしまうことが重要です。警察は蛭子さんを捕えるのが限界なのか。

きっと同じような素材を使用して、正直に表示をして、競争に敗れ去った店があったはずです。もしくはしっかり表示通りの素材を使っていた店も多いでしょう。こちらでも潰れた店はあるはずです。

そういった正直に報いるためにも、偽装表示にはそれなりのペナルティを課さねばなりません。原発問題を含めて、司法は嘘をつく人間ばかりが得をするような社会を築こうとしているとしか思えません。

「尖閣国有化は間違い=維新・石原氏」(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140326-00000123-jij-pol)は支離滅裂だと評判ですが、「相手(中国)を刺激してしまった」という認識が本質を大きくはずしています。

中国の民衆の反感を買ったのもそうですが、日本が火種を新たに撒いた、と国際社会に判断されたことが、大きなマイナスなのです。

石原と言えば、ラジオでは東京オリンピック関連のニュースを。なんでも東京オリンピックはそもそも臨海部で開かれる予定だったのが、いつの間にか国立競技場の大規模改修という話に。そういえば、いつの間にか場所がずれましたよね。

それは国立競技場を豪華に造ることによって、それにあわせて周辺一帯の高さ制限を緩和するのが狙いとのこと。

国立競技場の周辺の土地は石原と昵懇の神宮の宮司がもっているらしく、高さ制限が緩和されることで土地の価値が跳ねあがるのだそうです。

テレビは以前と計画が違ってしまっているのに、そのことも、その理由も伝えません。

現代において、私的な利益を図ることなく政治的に何かが動くということはもはや全くのレアケースになってしまいました。

それはその本質を伝えるメディアがおらず、それによって市民の怒りも盛り上がりようがないからなのです。

三週間前の金曜日の朝のラジオでは、日本のスマートフォンの料金の高さが海外でも批判されているというお話を。

使用料金が高い一方で、最新機種などはタダで配る。ころころ変えて上手く立ち回る人の分のお金を普通に使っている人が負担している構図であるとのこと。

ソフトバンクとか、表面だけ戦っているように見せる雰囲気はいかがなものか。実際に競争するべきです。

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