太田記念美術館 東海道五十三次の世界ー広重と国貞 前期

#その他芸術、アート

行って参りました。

肉筆画コーナーでは歌川豊春の「松風 村雨」は歌舞伎の舞台を浜辺に移したような絵で、美しくも息のあった場面。

歌川国貞の「芸妓と居眠りの仕込み」は眠っている人の鼻の下に点が二つある所からみると、いたづらをして書き加えたものらしく、ほんのちょっとなのが可愛いいたづらだといえるでしょう。精緻な筆致にユーモアが薫ります。

この日はしっかり観てきたのですが、感想としてはメモ書き程度ですね。

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