ちょっと下品な話なのでどうしようかなと思っているうちに出番が減ってこられたようなので急いで書くんですが「大久保佳代子 レギュラー終了を嘆く」(http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/03/04/0006752567.shtml)とのこと。
この人はいわゆる現代女性の心の底の本音(?)を言って受けていた人でしょう。
佐高信という人が小沢一郎や北野武について、本音丸出しのあまりに汚い意見を言っているのでみんな顔をそむけるが、それで本人は自分が偉いと思っている。まるで○○○○で道を歩いているみたいだ、といって小沢○○○○スキーと命名していたんですけど、そういう意味では、汚い本音を開陳して受ける、という所が似ていて、個人的には○○○○スキー大久保と呼んでいました。
とはいえ顔を背ける人が多くては、バラエティーとしてなかなか続かないでしょう。
上の佐高信の文章は小林よしのりについて書いたものだと勘違いしていて、長らく○○○○スキーよしのりと呼んでいたのですけど、そちらの方がしっくりくるともいえる。
しかし彼もそうですが、○○○○であるというより、その思想自体が非常に汚く根本から歪んでいることが問題と言えます。
また、顔を背ける人が多かったのも問題だった。広まりつつあったのですから、初期のうちにこれを憂慮してみんなでしっかり潰すべきだった。
最近に至ってもメディアや「知識人」はしっかり向き合わず、いまでは、仲良くその説を引用する○○○○仲間すら多く出てきているのです。
本音的ではないのは日本の最近の論壇・報道の悪いところなんですよね。議論では本音でぶつけ合うという部分はあくまで尊重されなければいけません。
その歴史修正主義を引き継いでいる安倍政権は、日米関係を著しく悪化させるなど国際的な孤立を招いていますが、汚い○○○○で歩き回っているから、国際社会から嫌われるのだといえましょう。
何をやっているのかわかりやすくするために(汚い)○○○○スキー安倍(晋三)、と呼んでみるのも一つの報道なのかもしれません。
まさに五兄妹といえまいか。
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