はアベノミクスのワンフレーズの選挙について。
室井さんが、サッカーが得意になのに何で野球でやろうということになるんだ、なんでサッカーでやらないんだ、疑問をぶつけると「敵の土俵に乗っちゃってる野党」が悪いとのことですけど、それにのっけたのはメディア以外ないといえるでしょう。
「若いのは大学院からやり直した方がいい奴ばっかり」「具体的に言えないけど飯田とか……」とのこと。
「アベノミクスを支持しているのは若い奴が多い」消費税で中折れしたんだとリフレ派はごまかしている、という話。
「アベノミクスは統計的に失敗しているのに指摘するメディアが無い」とのこと。
「因果連関をすべて飛ばしている」解説するのも指摘するのもほとんどいない、そういうのばかりテレビに出す。
「浜矩子なんてほとんどみない」とのことですけど、浜さんは原発推進派ですし、消費増税派で軽減税率で逆進性は大丈夫と言っていますし、いわゆるゼロ成長派ですし、ほかにも言動がかなり怪しんですけどね。
ただ、いつの間にかぱったりといって良いほど出なくなりましたね。
選挙前後の新聞記事を読んでいても、注文通りの「アベノミックス」ネタばかりで、原発や福島に対する政策をはじめその他はほとんど見えす。記者クラブメディアの腐敗と「ポピュリズム」の所在が示されています。
ちなみにリフレ派はどのようなことを言っているのか、と確かめるためにも同週月曜日の森永卓郎さんの放送を試聴。
こっちは一転話すことが無いのか個人的な世間話で時間をかなり埋めているのが対照的。
消費税引き上げ凍結を野党は2016年参院選の公約にするべきだと主張。
行政改革をすればお金は出てくるという主張。法人税引き下げ取りやめとかではないですね。
「大企業が勝ち組になっているわけですよ。これに公務員(の給料)を合わせている。」ので引き下げるべきだということでこれだけで「3兆円近くは行けるかな」とのこと。
消滅の危機と言われていた維新が勝ったのは行革への期待が意外と大きいことを示している、とのこと。
しかし、行革をやるにしても給料メインなんですかね?独法・天下りや
一人で勝手に「ポピュリズム」に徹しているのではないでしょうか。
安倍は右翼と海外の新聞はみんな書いている。極右と書いているところもある。野党はそれに対して対立軸を打ち出すべきとのこと。
コメント